大人になっても3時のおやつの習慣が抜けずに気が付いたらポリポリ食べている私ですが、食べる物には一応気を遣っています。私の場合とある記事を読んでからは、「おやつはアーモンドかドライフルーツしか食べない!」と心に決めました。なぜ、ポテチや甘いチョコレートでは無くて“ドライフルーツ”なのでしょう?
本日は私自身も大好きなドライフルーツが秘めるパワーや、私が強くお勧めする理由と併せて一緒に記事にしようと思うので、良ければ最後まで読んで行って下さいね!皆さんも大量の添加物や薬品を含んだ粗悪なスナックで自分自身を傷つけるのは、もう辞めにしませんか?
ドライフルーツにはポテチなどと違って比べ物にならない程の栄養価がぎゅっと詰まって居ます。タンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維まで、ポテチでは補う事の出来ない重要な成分ばかりです。更に、これまた栄養たっぷりのピスタチオやクルミ等ナッツ類も一緒に摂取すれば、1日に必要な栄養素のほとんどを摂取出来ると言われています。では、ドライフルーツを摂取する事で他にどのようなメリットがあるのか早速見ていきましょう。
1.アーモンド
アーモンドには豊富な栄養が含まれていると言われていますが、特筆すべきはそのビタミンB 2の含有量です。ビタミンB 2には皮膚や髪の毛を綺麗に保つ効果があると言われていて、美容において欠かせない成分です。肌荒れやニキビにも効果があると言われていますね。
2.ピスタチオ
アイスクリームなどにも使われる凡庸性の高いピスタチオは、そのまま食べてもとても美味しく人気のナッツの一つ。ピスタチオに含まれている食物繊維には血糖値の上昇を抑える効果があり、カロチン、ビタミンE、銅、マンガン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、セレン、亜鉛など数多くの成分を含んでいます。
3.カシューナッツ
抗酸化作用のある『オレイン酸』を豊富に含んだカシューナッツは、細胞の酸化から人体を守る効果もあります。ビタミンE、ビタミンB6、タンパク質、マグネシウムが特に豊富で、更に心臓血管の保護機能や血糖調節に役立つ可能性があります。
4.アプリコット
アプリコットには、ビタミンA、ビタミンE、マグネシウム、銅などの重要なミネラルが含まれていて、少量でも満腹感を感じる事が出来ます。抗酸化物質、ビタミンやミネラルなども豊富に含まれています。
5.デーツ
デーツは「ナツメヤシ」とも呼ばれる背の高い椰子の木から成るトロピカルフルーツで、一般的には少し“湿った”感じのドライフルーツである事が多いです。デーツは消化器系に効く繊維が豊富で、鉄分もとても豊富な果物です。
6.プルーン
太陽をたくさん浴びて育つプルーンには食物繊維はもちろん、新陳代謝に関係するビタミンB群も非常に多く含んでいます。低GIで知られていて、血糖値の急な上昇を防いでくれます。
7.クルミ
クルミは、オメガ3脂肪酸に始まり、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質、タンパク質に強い“万能な木の実”として知られる健康食品です。クルミに含まれる良質な脂肪酸は体重を減らす効果や心臓の健康維持などの効果が報告されています。